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執筆者の写真MEGALiFe-Racing

Super Formula 第2戦 レポート その1


お待たせしました!

スーパーフォーミュラ 第2戦のレポートです。

初参戦ながら大活躍を見せた阪口晴南選手。3回に分けてレポートします。

2018年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦が、大分県オートポリス・インターナショナルレーシングコースで開催されました。阪口晴南選手は今回、FIA-F2選手権出場の福住仁嶺の代役で、スーパーフォーミュラデビューとなりました。

テストをこなしながら、真剣な表情の阪口晴南選手。

スーパーフォーミュラは、タイヤ使用に関するルールが面白く、使用できるタイヤはソフト&ミディアムの2スペック。また、レースウィークにはユーズドの2セット、新品 ソフト2セット、新品ミディアム2セット、の計6セットしか、使用できないというルールになっています。

各車、このタイヤをどう使っていくかが、作戦の肝となります。

●5月11日(金) この日は、ドライコンディションでフリー走行セッションが行われました。いよいよデビューとなる阪口選手は、計20周を走りました。

しかしながら…タイムは 1分30秒972にとどまり、出走19台中19番手となりました。

流石に、国内外のトップ選手が集まるスーパーフォーミュラ…阪口選手は苦戦しているのかと、多くが、思っていました。・・・この段階では。

・・・その2につづく。


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