メガライフバッテリー、国内最高峰レースへの挑戦。
スーパーフォーミュラ2019 Rd3 菅生。
サポートに行ってまいりました!
今回、メガライフバッテリーを装着しているのは全部で4台。
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#1 山本 直貴 選手
#5 福住 仁嶺 選手
KONDO RACING
#3 山下 健太 選手
#4 国本 雄資 選手
ここ、菅生サーキットは、仙台駅から車で30分ほどでアクセスが良いサーキットですが、山の中にあるためアップダウンは激しく、天候も変わりやすく、そして、追い抜きポイントが非常に少ない事で有名。
その為、予選での順位が非常に重要となるサーキットとなります。
一方、直近のスーパーフォーミュラは、
「セーフティーカーの出現の有無で、大きく運命が変わる」といった状況にもあり、決して、予選の順位だけで勝負が決まるわけでもなく、ギャンブル要素が強くなっている状況にもあります。
そんな中、迎えた予選は…
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
#1 山本 直貴 選手がポールポジション!!!
#5 福住 仁嶺 選手は6位!
KONDO RACING
#3 山下 健太 選手は18位。
#4 国本 雄資 選手は13位。
チームによって大きく運命が変わる結果となりました。
KONDO RACING が下位になってしまった原因は、天候。
予選1回目のQ1は、今にも大粒の雨が降り出しそうな状況でスタート。雨がすぐ降るだろうと踏んだKONDO RACINGは、予選開始と共にスタート。アタックを繰り返しました。
ところがその後雨が強まることは無く、逆にむしろ路面が出来上がってタイムが出やすい状況に。このタイミングでKONDO RACINGは最後のアタックを行うも、既に前半でタイヤを使い切っており、満足いくタイムが出せずに予選を終える結果となりました…。
メガライフバッテリー勢としては、非常に嬉しくもあり、悔しい結果!
とは言いつつ、前戦では #4 国本 雄資 選手が ポールポジションを獲得したので、メガライフバッテリーは2戦連続のポールポジションです!
そんな複雑な気持ちを持ちながら、決勝へ…。
決勝レポートは、次回に!
軽量・長寿命・高出力、そして安全のメガライフバッテリー、よろしくお願いします!