top of page
  • 執筆者の写真MEGALiFe-Racing

Super Formula 第2戦 レポート その2


自動車用、オートバイ用リチウムイオンバッテリーのMEGALiFe!

さて今回は、スーパーフォーミュラ 第2戦のレポート、その2です。

初参戦ながら大活躍を見せた阪口晴南選手。3回に分けてレポートします。

迎えた5 月 12 日(土)。いよいよ予選が始まります。

晴れ渡った空の下、午前 10 時から、まずはフリー走行セッションがスタート。

阪口選手ははマシンの調整を進めながら習熟のため周回を重ね、そして セッション終了 10 分前、タイムアタックのシミュレーションのためミディアムタイヤでコースインしタイムアタック。

阪口選手は 16 番手の 1 分 28 秒 482 を記録。

Q2進出には、まだまだ厳しい順位…。

そしていよいよ午後、午後 3 時 50 分からノックアウト方式の Q1 セッション始りました。初参戦では厳しいかという大方の予想の中…なんと阪口選手! ここでいきなり1 分 27 秒 677 を記録し、トップに躍り出たんです!!

これは本当に、大勢の関係者、ファンにとって驚きの展開!!

その後1 回目のアタックでは 2 人をしのぐ選手が現れず、TEAM MUGEN 1-2 という結果がモニターに映しだされることとなりました。

そして2 セット目のタイヤでアタックに入り、阪口選手はここでも 7 位を記録。大勝利の、 Q2 進出を果たしました。

初参戦でいきなりのQ1突破に、メガライフバッテリー応援団も飛び上がって、喜びをかみしめました。

そして、いよいよQ2の開始…。

これはまた、次回にレポートします!


閲覧数:136回0件のコメント
bottom of page